損切りしない手法

損切りが大切だと誰もが言う。本当にそうだろうかと次の記事を読んで疑問に思った。ZaiFX!の2015年の記事「資産7600万円超で某掲示板でも話題沸騰!爆益トレーダーの損切りしない手法とは?」超低レバレッジで含み損を耐え抜き利確のチャンスを待つという手法らしいです。この記事を読んで超低レバレッジであることの条件は関係ないのではないかと思いました。

レバレッジがある程度高くても必要証拠金が資金に比して超低い割合であれば同じように含み損を耐え抜き利確のチャンスを待つということが出来るからです。しかもスワップ金利がプラス方向への売買に徹すれば外貨預金しているような状態になります。USD/JPYでは買いのみEUR/USDでは売りのみのエントリーをし短期間での利確に失敗したら金利を得ながら保有し続けて利確のチャンスを待つことができます。

これはトレード手法よりリスク管理のカテゴリーに属するものだと思います。結局のところ資金量とリスク管理の問題だからです。下に参考に本日の5つの海外FX業者スワップ金利を載せておきます。USD/JPYをレバレッジ100ロット0.1で買った場合にはレバレッジ×ロット=10なので下記の数値に10倍した金利が保有1日で付くことになります。USD/JPYが現在1ドル110円で買ったとするとTitanFXでは必要証拠金11,000円当たり35円70銭の金利が付くという計算になります。但し11,000円が資金量の1%にあたるとすると口座には110万円がなければなりません。

USD/JPY Long Swap

TitanFX 3.5700

Tradeview 2.3000

MiltonMarkets 2.1000

ICMarkets 2.0900

FxPro 1.8643

UER/USD Short Swap

TitanFX 3.2300

Tradeview 3.2000

MiltonMarkets 3.038026

ICMarkets 4.87000

FxPro 3.3278