インジケーターの設定値について

これは反省なんだけどインジケーターに独りよがりの特殊な設定値を工夫してもあまり意味がないような気がしてきた。もともとだめなEAで無理やり利益を出せる設定値をさがすようなものなんだと思う。大多数のトレーダーが見ているインジケーターの設定値と同じものを見ていないと相場の動きとのコミュニケーションが取れない。チャートの向こう側にいる大勢のトレーダーと同じものを見つつ解釈の違いによって優位に行動しなければならない。同じチャートを見つつその他大勢と行動が一緒では利益を上げることはできないという点が難しいところなんだと思う。

チャートの向こう側が人間とは限らない。AIかも知れない。AIのロジックは人間に解析不能だというが人間のロジックだって解析不能なんだからそれだけAIが人間に近づいてきたということだと思う。解析不能VS解析不能だがビッグデータ処理能力が人間よりAIの方が上というだけ。相場の世界にAIが増えてくればビッグデータ処理能力の優位性も消える。高性能のアルゴが市場で常勝を続けることは難しいのと同じだと思う。生き残ることができるのは圧倒的性能を保つために進化し続けることができるものかはたまたゴキブリやカブトガニのように小さな優位性を保ちつつ同じ手法を守り続けるかどちらなのだと思う。話があらぬ方向に脱線したところでおしまい。